ライトコイン(LTC)

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ライトコインは数あるアルトコインの中でも初期に誕生した通貨で、根強い人気のあるアルトコインであり、ビットコインよりも使いやすいと言われています。

ライトコイン公式サイト(日本語)

 

【1ブロック当たりの生成時間が短い】

ビットコインの1ブロック当たりの生成時間は10分間になっていますが、ライトコインの場合はおよそ2分半で新しいブロックが生成されるので、承認スピードもそれだけ早くなります。

また、承認スピードが早くなると言う事は送金遅延なども起こりにくいですし、二重払いなど取引が増えた事で起こる可能性のある問題を解決できる事は非常に大きなメリットです。

ただし、1ブロック当たりの生成時間が短く承認スピードも早いというのはデメリットも抱えていて、ビットコインと比べてセキュリティ面では不安が残るとされています。

 

【取引処理がSHA-256ではなくscrypt】

ビットコインではマイニングと呼ばれる取引処理を「SHA-256」というアルゴリズムで行っていましたが、ライトコインでは「scrypt」という名のアルゴリズムで行っています。

この「SHA-256」というのは個人が所有している一般的なコンピューターでは処理する事が難しく、基本的には高性能のコンピューターが必要なので個人で取引処理して報酬を得ることは事実上不可能です。

しかし「scrypt」であれば個人の所有しているコンピューターでも取引処理する事ができるようになり、これによって一部のグループによって取引処理が独占されにくくなるので、より非中央集権の形になります。

ただ、ライトコインで使用される「scrypt」はあまり使われる事の無かった暗号化方式なので、この先も使い続けていくうちに何らかの問題が見つかる可能性があり、今後も確実に使い続けていく事ができるのかに不安を感じている方も多いです。

 

【ビットコインの4倍の発行枚数】

ビットコインの発行上限は2100万枚なのに対し、ライトコインの発行上限は4倍の8400万になっていて、これはビットコインと比べて4分の1ののブロック生成時間であることが理由になります。

1ブロック当たりの生成時間が短くなると、それだけ取引処理で報酬を得る機会が増えるという事になりますので、その分を仕事をして貰うために4倍の発行枚数にして、要するにビットコインとライトコインで報酬のインフレ率を揃えるという事です。

また、発行枚数が増えると当然価格は下がりますが、安い仮想通貨は使いやすいと言うメリットがありますので、ライトコインは乱高下の少ない安定したアルトコインと言えます。

 

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