ビットコインキャッシュ(BCH、BCC)

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ビットコインキャッシュはビットコインから分岐したアルトコインであり、名前も似ているし基本的な部分もビットコインと同じ同じなのですが、実は全くの別物となっています。

 

【ビットコインから分岐した理由】

そもそもビットコインキャッシュが誕生した理由になるのは、ビットコインの抱える送金遅延などの問題への対応に不満を持った方が多かった事になります。

その対策と言うのは、1MBという容量を変えずに1ブロック当たりの取引データを圧縮する事で「セグウィット」と呼ばれていますが、この方式だと取引処理をする方の負担は大きいです。

その為、それに不満を持った方達が中心となってブロック容量を8MBにしたビットコインキャッシュを作りました。

 

【価格の乱高下が激しい】

ビットコインキャッシュは取引処理をする方の意向を受けて誕生しましたが、それだけに取引処理する人(マイナー)の影響が価格に反映されやすいという特徴があります。

これはどういうことかと言うと、マイナーが仕事しやすいというのは決済取引などの承認が早く行われると言う事なので、自然とそちらに人が集まりやすくなり価格が上がる可能性が高いです。

そして、多くの方が集まるようになるとマイナーも増えて「自分が取引処理しにくくなる」ので報酬が減ってしまい、また違う通貨にマイナーが移動するようになります。

そうなると、当然ビットコインキャッシュの価格は低くなり人が離れるという事態に陥る事が考えられ、実際に今現在の仮想通貨に詳しい方の中ではビットコインキャッシュはマイナーの出入りの影響で乱高下が激しいという評価です。

 

【ビットコインのハードフォーク対策になる】

ビットコインは今後も何回かハードフォーク(分岐)が行われるとされていて、ハードフォークが起こるたびにビットコインの所有者はトラブルに巻き込まれる可能性が出てきます。

したがって一時的にビットコインを非難させる場所が必要となり、その避難場所として選ばれるのがビットコインキャッシュで、その理由になるのはビットコインと同じ様な使い方ができるという点です。

なお、一時的ではあってもビットコインキャッシュを所有する方が増える事は価格の高騰が期待できると言えますが、ハードフォーク後に生まれた通貨の方がより有用性が高ければそちらに人が流れてしまう可能性があります。

したがって、価格が高騰しても急激に下落する事もありますので、ビットコインキャッシュを所有する場合はビットコインの動きに注目する事が大事です。

 

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