ブラック企業に入りたくない!そもそもブラック企業の定義は何だ?

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ブラック企業、ブラック会社という言葉はすでに定着している感があるがまだまだ新しい言葉だ。Googleトレンドで確認するとわかりやすいが、2007年ころから話題になり始め、一気に広まったのは2013年ごろだ。最近ではブラックバイトなどともう飛躍が激しい。そんなブラック企業で働きたくないのはみな同じだろうがどこがブラック企業なのかという点は議論の余地があると考えている。

 

blackkigyo

 

ブラック企業の定義は一意に決まる?

ウィキペディアによれば、

ブラック企業(ブラックきぎょう)またはブラック会社(ブラックがいしゃ)とは、広義としては暴力団などの反社会的団体との繋がりを持つなど違法行為を常態化させた会社を指し、狭義には新興産業において若者を大量に採用し、過重労働・違法労働によって使いつぶし、次々と離職に追い込む成長大企業を指す。

とある。言葉だけが独り歩きして、残業が多いだけでブラックだと言われたり、上司とウマが合わないとブラックと言われかねない。

 

サラリーマンとして、働いていた時の経験で話すと、毎月残業が50時間を超える、残業代が全て出ない、有給休暇が取れないといったところからブラック企業といいたくなる。平社員はみな口に出さずともそういう想いはあっただろう。ところが以前勤めていたその会社は部課長クラスの人間は残業もつかないのに土日だろうと深夜だろうといつ出社しても会社にいる。

仕事が終わらないから仕方なく出社しているのかと思いきやそうではない。好きで会社に来ているのだ。仕事が趣味と言い張る連中が中にはいる。そういう人間は仕事が楽しくて仕方がないのだから毎日会社に来る。そして、まあ仕事もできるので出世する。そうするとそういう人間が管理職に増えてくる。同じような考えの管理職が増えて会社の風土となっていく。

 

その結果、「俺より仕事ができないお前が俺より先に帰るのか」といい始める。これは部下からすればブラック企業といえるだろう。だが、この管理職たちはそんなことは全く思わないのだ。

 

なので簡単にブラック企業というが立場や仕事への価値観で変わってくる。ネット上の書き込みだけで安易にブラック企業と判断するのはやめるべきだ。

 

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